SusHi Tech Tokyo 2024に出展しました
株式会社Apexは、2024年5月15日〜16日に「SusHi Tech Tokyo 2024」の「グローバルスタートアッププログラム」に出展しました。
SusHi Tech Tokyo 2024は、2024年4月27日から5月26日まで東京メトロポリタン政府が主催する大規模な国際イベント
主なプログラムは、グローバルスタートアッププログラム、シティリーダーズプログラム、ショーケースプログラムとなっており、テクノロジーと持続可能性を融合させ、東京がグローバルリーダーとして持続可能な都市モデルを提案し、他の都市と共有する場となっている。
APEXはLiGrip H300、SLAM100 、Simple-pointの展示をしました。
LiGrip H300
GreenValleyInternationalによって製造されたLiGrip（ライグリップ）は、手持ち型LiDARシステムです。このシンプルで軽量な設計のコンパクトなボディは、手で持ち運びができます。さらに、HDカメラを内蔵しており、さまざまな産業のプロジェクトに適しています。現実世界を簡単に3D点群に変換できるため、特にメタバースやデジタルツインの作成に最適なツールです。
SLAM100
移動するだけで誰もが使いこなせる点群データシステム。
手に持ったレーザースキャナーは、360×270°の広範囲をカバーし、室内や屋外、森林や地下街、ビルの谷間など様々な環境で使用可能です。最大計測距離は周囲120メートルで、計測精度は1センチまでです。
Simple-point
高度で専門的な3Dデータ解析を、非専門家でも簡単に利用できるサービスです。
このプラットフォームを使えば、LiDARドローンや点群データを活用した産業用途において、複雑な解析作業を専門家の知識がなくても実行できます。ユーザーはシンプルなインターフェースを通じて、高度な3D解析や処理を行うことができ、これによってコストや時間の節約が可能になります。
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