ビジネスフロー

APEXの仕事の流れと職種

テクノロジーを通じて日本と世界を繋いでいきたい

APEXは設立から、測量、建設向けにレーザードローンを使用したドローン測量業務の提供・サポート・販売を通じて成長してきました。その事業を支えているのは、技術者をはじめとした社員一人一人の活躍です。その中でもAPEXの強みでもある、2つの職種を紹介します。1つは、「測量技術職」。現場での測量、飛行計画、データ取得後の解析業務、の他に新しい技術の試験・運用方法の作成・メーカーへの提案など、幅広いフィールドで活躍する“技術職”です。もう1つは、「Webエンジニア職」。新しいサービスの企画に伴う業界リサーチ、ヒアリング、webデザインや制作スケジュール・コスト管理を担い、現場とバックオフィスを便利にし、新たな市場価値を生み出すコンテンツに関わる“開発職”です。クリエイティブな視点と現場課題をつねに照らし合わせながら、それらを融合し、APEXの情報力と現場力を加速させるための最前線を支える仕事です。どちらもAPEXにとって非常に重要な重要な“ポジション”です。「テクノロジー」を基本にしながら、従来の産業課題に向き合い、その中で課題解決に挑戦し、自己の成長を信じて一人一人が能力を磨き、高め、お互いを高めあっていけるのが、APEXの仕事であり会社の存在意義です。測量、建設業界の中でつねに新しいことに挑戦して、真剣に仕事に向き合っていけるのもAPEXの魅力の一つです。

測量技術職

APEXを支える測量部門として常に新しい技術を採用

「測量技術職」の仕事は現場の測量業務からデータの解析にはじまり、新技術の検証、日本の測量仕様書の改定対応など多岐にわたります。技術部門は現場測量職とデータ解析職に分かれてそれぞれが専門領域で最大のパフォーマンスを発揮できるように業務効率の向上を進めています。レーザードローンを使用した土木測量、開発にともなう大規模な測量はもちろんのこと、建設現場における基準点測量、ドローンだけでは補えない高精度が必要な詳細測量まで一気通貫で業務をこなします。APEXの販売部署と連携してドローンレーザー機材の運用マニュアル作成から導入講習まで幅広い業務を担当します。APEXの技術部門は日々の現場からダイレクトに得られる現場課題と解決策を開発部署と共有し、連携することで、新たな価値を創造していきます。お客様から一番近い場所で「課題意識」を常にもち、会社全体のビジネスクオリティを磨きながら社内で生まれる新たなソリューションにも貢献します。

Webエンジニア

一見すると測量建設分野では珍しい専門部署としてのweb開発部門。Web開発全般に関わるのが、「Webエンジニア職」です。具体的な現場での課題発掘から解決までのシナリオを考え、プログラミングによって新たなサービスを制作してリリースしていきます。コンテンツの内容からデザイン制作、システム要件の決定から実装、またそれにかかるコストやスケジュールの調整など、Web開発の全てに関わる仕事になります。時には、現場に同行をしてドローンを飛ばしたり・営業部門と連携してユーザーの声をヒアリングすることも。サービスを利用する顧客の視点を持つとともに、制作のプロとして細部にまで気を配り、高品質の開発をする、APEXの新たなソリューションの創出とサービス品質向上の最前線を担っています。他部門との連携が必須な部門であり、顧客に対して広い視野と高い感度を持ちつづける能力が求められる職種です。