DJI Dock 3は、ドローンの自動充電とデータ転送を実現する、DJIの最先端ドローンボックスです。
測量・建設業務、インフラ点検、防災監視などにおいて、ドローン運用の効率化と安全性を飛躍的に向上させます。
リアルタイムデータ転送で現場状況を即時把握。
DJI FlightHub 2と組み合わせることで、飛行計画の自動作成が可能となり、測量精度と業務効率を大幅に向上させます。
高性能カメラ搭載ドローンにより作物状態を詳細に把握。
リアルタイムデータ転送で適切なタイミングでの農薬散布が可能となり、使用量最適化と環境負荷軽減を実現します。
災害現場状況を即座に把握し、救助活動の安全性を向上。
長距離伝送により遠隔地からの映像確認が可能で、捜索範囲も大幅に拡大します。
車両搭載で移動しながら運用でき、広範囲監視や捜索活動を効率化。
自動充電・管理機能により長時間運用にも対応し、耐候性設計で様々な環境下で活躍します。
| 総重量 | 55 kg（機体を除く） 実際の製品重量は、製造バッチの素材の違いや外的要因により、異なる場合があります。 |
| サイズ | ドックカバーを開いた状態：1760×745×485 mm（長さ×幅×高さ） ドックカバーを閉じた状態：640×745×770 mm（長さ×幅×高さ） |
| 入力電圧 | 100〜240 V（AC）、50/60 Hz |
| 入力電力 | 最大800 W |
| 動作環境温度 | -30℃～50℃ |
| 保護等級 | IP56 |
| 収容可能ドローン数 | 1 |
| 最大風圧抵抗（着陸時） | 12 m/s |
| 最大動作高度 | 4500 m |
| RTKベースステーション衛星の受信周波数 | 同時受信： GPS：L1 C/A、L2、L5 BeiDou：B1l、B2l、B3l、B2a、B2b、B1C GLONASS：F1、F2 Galileo：E1、E5a、E5b、E6 QZSS：L1、L2、L5 |
| RTKベースステーションの測位精度 | 水平：1 cm + 1 ppm（RMS） 垂直：2 cm + 1 ppm（RMS） |
遠隔地からドローンの充電状況やデータ転送状況をリアルタイムで確認可能。
現場へ行かずに運用管理ができます。
DJI FlightHub 2との組み合わせで運用効率化。
また、DJI RC Plus 2 Enterpriseとペアリングして単独運用も可能です。
車両に搭載して移動運用が可能。
様々な環境下で柔軟なドローン活用が実現します。