LiDAR、カメラ、GNSSが高度に連携。トンネルや海岸線など、従来のSLAMが苦手としていた環境でもロストしにくい安定したスキャンを実現します。
手持ちスキャンだけでなく、専用マウントによりバックパック、車載、ドローンへの搭載が可能。現場の状況に合わせた最適な手法を選択できます。
3台のパノラマカメラが死角のない鮮明な画像を取得。美しいカラー点群の生成はもちろん、最新の3D Gaussian Splatting(3DGS)用データの取得にも最適です。
取得したデータは、専用ソフトウェアへのドラッグ&ドロップを中心としたシンプルな操作で処理可能。解析時間を大幅に短縮します。
特徴の少ない環境でもロストなし 独自のMLF-SLAMアルゴリズムとLiDAR+カメラ+GNSSの連携により、トンネルや橋梁下、海岸線などでも安定してスキャンを継続できます。
高解像度パノラマカラー点群 3台の12MPカメラが360°映像を取得。鮮明なカラー点群に加え、最新の3DGS技術により写真のようにリアルな3Dモデルを作成可能です。
室内、狭い通路、階段、複雑な構造物など、歩行者が入れるあらゆる場所で手軽にデータ取得が可能です 。
両手が自由になるため安全性が向上し、重量負担も軽減されます。また、手持ちよりも高い位置にセンサーを固定できるため、より広範囲を安定してスキャンできます。
バックパックと同様にハンズフリーでの運用が可能でありながら、常にセンサーの状態や進行方向の死角を最小限に抑えた計測が可能です。
データが必要な「すべての場所」が、あなたのフィールドになる
土木トンネル内部や崖地の測量。
建築BIF/CIMに向けた既存建物の3Dデータ化。
1. どんな場所でも「迷わない」—— 圧倒的な自己位置推定の安定性これまでのSLAM技術には、大きな弱点がありました。それは、特徴のない長いトンネル、広大な道路、単調な河川敷といった「変化の少ない環境」です。こうした現場では、センサーが自分の位置を見失う「スキャン迷子」が発生し、データが二重に重なったり途切れたりして、結局は現場での再計測を余儀なくされていました。LiGrip 02シリーズは、この課題を最新のMLF-SLAM(マルチセンサー融合)で解決します。LIDARの形状認識に加え、カメラ、GNSS、IMU(慣性計測装置)の情報を高度に統合。単調な空間であっても、システムが常に自分の位置を正確に追跡(ロバスト・トラッキング)し続けます。これにより、一回の歩行で歪みのない完璧な3Dモデルが完成し、「現場でのやり直し」という無駄をゼロにします。
3.「一機多役」の機動力ーー あらゆる現場に即応するマルチプラットフォームこれまでの計測業務において、現場の状況に合わせた機材の使い分けは大きな負担でした。狭い屋内はハンドヘルド、広域は車載、アクセス困難な場所はドローンと、複数の高価な機材を揃えるコストや操作習得の手間が、現場の生産性を阻む壁となっていました。 LiGrip 02シリーズは、この常識を「モジュール構造」による圧倒的な拡張性で打ち破ります。基本のハンドヘルド形式を核に、バックパック、伸縮ポール、車載、さらにはUAV搭載まで、わずかなセッティング変更で自在にトランスフォームが可能です。一組の機材で広大な現場から入り組んだ路地までを網羅し、機材投資を最小限に抑えつつ、あらゆる顧客ニーズへ柔軟に適応する「現場適応型」ソリューションを実現します。
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